大田区選挙区 民主党公認 田中健

田中健のマニフェストがノミネート!!
  • これまで皆さまに本HPでご紹介してきた「マニフェスト大賞」がいよいよ11月18日に受賞式を迎えます。田中健のマニフェストもアイデア賞にノミネートされました。もちろん、運営側と審査側は別組織なので私のアイデアがノミネートされるなぞ知る由もありませんでした。
    ただこのアイデアの基となっている活動は私が近年力を入れて取り組んできたものの一つでありますので今回のノミネートは大変嬉しく思っております。

    以下が私のマニフェストの要旨です。

    エントリー№4
    応募者名 田中健 所属議会 大田区議会
    会派名  大田区議会民主党
    提案方法 一般質問 提案時期 2005年9月
    主な提案内容 

    大田区伝統ものづくり継承のための学生インターンシップ制度導入

    アメリカを発生とするインターンシップ制度ですが、90年代半ば以降日本においても盛んになってきています。中心となっている担い手は大手企業やそこへ派遣する人材開発系のコンサルティング企業、はたまた近年では政治家の下でインターンシップを経験する「議員インターンシップ」なるものも生まれてきました。これまで町工場・中小企業などは「丁稚」のような形態を採ってきました。しかしながらそうした旧来のシステムは制度疲労を起こし現在の若い人にとってはもはや馴染みのないものになってしまっています。  私は東京青年会議所と一緒に工場へのインターンシップ事業を行ってきました。ただこの事業は年に一度、しかも2校約100名の高校生を対象にしているものに過ぎません。今後はこうした事業の理念を更に発展させた正式なインターンシップを制度化し、学校の教育の一環として定期的に実施していくことが必要です。それによって、高校生の進路にリアリティがもたらされると同時に、受け入れ先の企業にとっても自分たちの仕事を理解してもらう手段、またそのやりがい、すばらしさを伝えていけるきっかけになることと思います。工場体験後多くの学生からイメージが変わったという意見が多く出ています。きつい・きけん・きたない・従来のいわゆる「3K」のイメージの払拭につながりました。これからは、NPO、工業団体などの力をかりながら、一部の工場と学校だけでなく幅広く行政などと連携していくことが求められます。

    熟練工映像のデータ記録導入

    一部の(大手)企業では既に導入されている自社技術の映像を使った記録ですが、こうした方法を真に必要としているのはむしろ町工場といった中小企業です。しかしながら、現実にはそうした資料を作成していくためには多くの予算・人員・時間が必要になり、町工場などではそうしたものに割く労力は持ち合わせているとは言えません。そこで、大田区の行政などが中心となって、「中小企業の町、大田区」が持つ技術のデジタル・アーカイブを作成していくという試みを考えました。これは、大田区の貴重な資源の保存という「区のアイデンティティ」を獲得していく作業となると同時に、学校やインターンシップの現場といった教育においても用いられる貴重な資料となると考えます。

    メッセージ

    「中小企業の町、大田区」と言っても、その中に無数に存在する中小企業の間にも格差があります。また、企業である以上当然競争原理の中に巻き込まれ、日々の生産に追われているのが現状でしょう。従って、こうした諸々の企業は同じ地域には籍を置くものの、基本的には「ライバル」であるという事実は無視できません。  このように、現在の風潮では、企業にとっては必ずしも直接的な利益に繋がらないインターンシップ制度の導入や、貴重な技術を他者(社)に公開するデジタル・アーカイブの制作といったものには若干の抵抗があるかもしれません。しかしながら、こうした時代だからこそむしろ横の連携を強めていくことが企業の再生へと繋がっていくと考えられます。ソーシャル・キャピタルを充実させていきながら、もう少し長いスパンで大田区、そしてそこに存在する多くの企業を考えていくことが結果的に「中小企業の町、大田」の再生に繋がるのです。そのためには、企業や学校などの当事者のみではなく、議会や行政との連携・協力が必要になってきます。これからの地方議会の役割はこうした形で街や人々の暮らしに関わっていくべきではないでしょうか。

    これまで活動の流れ

    1.2005年度東京青年会議所大田区委員会主催 フォーラム「大田産業人材プログラム」(2005年9月12日)
    本フォーラムは2部に分かれていました。前半部は、大田区内の高校(2校)の生徒約100名に工場の体験学習を企画・実施しました。後半部では、企業の経営者、教育関係者、行政の方などをお呼びして、「技能・技術伝承」の問題を話し合いました。(別紙資料参照)M

    2.「ものづくりにおける人材育成に関して」 大田区議会平成17年度第3回定例会一般質問(2005年9月29日)   
    大田区行政に対して、「ものづくりにおける人材育成」に対してどのように考え、 対策を講じているのかを質問しました。ここにおいて、 ・大田区伝統ものづくり継承のための学生インターンシップ制度導入
    ・熟練工映像のデータ記録導入
    等を提言させてもらいました。

    3.「地方議員東西南北」日本教育新聞取材記事(2006年1月23日)
    それまでの東京青年会議所の活動などが注目され、教育問題を扱う業界紙からインタビューを受けました。 「技能伝承」は、企業経営と教育という二つの領域がクロスオーバーする場にある問題です。 教育関係者の方々からの関心も非常に大切なことです。(別紙新聞記事参照)

    4.2006年度東京都青年会議所大田区委員会主催
    フォーラム「大田産業情報プログラム」(2006年9月27日) 昨年度の「大田産業人材プログラム」に続き、2006年度も高校生約100名の工場体験・見学を実施 および有識者による技術伝承の講演会を開催しました。

ぼくのブログです。 東京から政権交代 あなたの地域の民主党代表者地域別活動報告 あなたの声で「国民の生活が第一」を実現します 新しい生活をつくる5つの約束 生活の不安をなくす民主党の具体策