今年8月31日から開始された「救急医療の東京ルール」。都議会民主党の議員団は、救急医療体制のさらなる構築をめざし、緊急搬送体制の状況を確認すべく、9月29日、東京消防庁(千代田区大手町)の視察を行いました。
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♯7119に対応する救急相談センター。♯7119とは、救急車を呼ぶべきかどうか等を、医師や看護師らが24時間体制で相談に乗ってくれる「救急安心センター」の電話番号。東京消防庁は07年から同じ番号で「救急相談センター」をスタート。08年の受付件数は1日辺り763件。
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司令塔内部。119番を受けて救急隊の出動を調整する部門と到着した後に搬送先を調整する部門(コーディネーター)とに分かれる。写真に写っているのは、東京消防庁だけに配置されている「救急隊指導医」。31の医療機関と連携しており、専門医療の助言を受ける。
<救急医療の東京ルール>
1.救急隊が、まず直近の5つの救急医療機関を選定し、受け入れを打診。
2.受け入れ先が見つからなかった場合、地域救急センターに依頼し、地域内において調整を開始。
3.地域救急センターで地域内調整がつかなかった場合には、東京消防庁指令室(コーディネーター)が他地域での搬送先を調節する。
