11月12日 蒲田医師会立看護高等専修学校
今日は蒲田医師会立看護高等専修学校第51回戴帽式に参列させていただきました。
1959年蒲田医師会付属准看護婦学校として創立された大変古い歴史をもった学校であります。
これまで2300名の卒業生を送り出しています。
http://www.kamatans.ac.jp/guidance.html
「戴帽式」はご覧になったことがありますでしょうか?
戴帽式(たいぼうしき)は、看護学校、看護系大学で看護師を目指す学生たちが、初めての病院実習に臨む直前に、教員が、学生一人一人にナースキャップを与え、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させるための儀式です。
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その後ナースキャップをつけてもらった戴帽生(たいぼうせい)が、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、そのキャンドルの明かりの中でナイチンゲール誓詞を朗読します。
(ウィキペディア参照)
私も始めてその場にたち合わせていただきました。厳かな中、凛とした空気が流れるその儀式は本当に神秘的なものでした。
黒田蒲田医師会会長からはこの戴帽式には二つの意味があるとの話を聞かせていただきました。
この帽子は棘(いばら)を意味しているそうです。その痛みを感じながら、さらにくるしむ人たちのことを思う気持ちを表しているのだそうです。
もうひとつは、患者から、社会から看護士になることを「待望」されているとのことです。なんてすばらしい意味が込められているのかと、感激していました。
医療の崩壊、危機といわれる中、医療に携わる人たちはさらに大きな役割が求められています。また必要とされています。
一日も早く現場でその力を遺憾なく発揮していただきたいと思います。
戴帽式(待望式)まことにおめでとうございました。
